理事長が、「今日の治療指針2023」の歯科分野で分担執筆しました。顎関節症と顎関節脱臼についてですが、日頃の臨床や往診先での特有のエピソードなど、私たちが得意とする障がい者歯科と訪問歯科を活かして、興味深く執筆しています。この医学書は、1959年初版から60数年にわたり、全ての医療者にとってバイブル的な存在です。このような機会をいただいたのも、日常の臨床、研究実績に対する評価と考え、全社員一丸となって引き続き精進していきたいと思います。